著者のコラム一覧
小田桐誠立教大学・武蔵大学非常勤講師

1953年青森県生まれ。出版社勤務を経て79年から著述業に専念。著書に「ドキュメント生協」「消えたお妃候補たち」「PTA改造講座」「テレビのからくり」「NHKはなぜ金持ちなのか?」など。07年9月から15年3月までBPO「放送と青少年に関する委員会」委員を務める。

末延吉正「ワイド!スクランブル」優等生発言が物足りない

公開日: 更新日:

診断結果は…【可】

 10月改編でMC、コメンテーターが入れ替わったテレビ朝日系「ワイド!スクランブル」。水・金曜担当だった、元テレビ朝日政治部記者で東海大広報メディア学科教授の末延吉正は火・木曜に移った。

 先月30日。まずは自民党の参院議員で元SPEEDのメンバー今井絵理子と元神戸市議・橋本健の今後について。政務活動費を遊興費や今井に会うため、東京への交通費・宿泊費などに使っていたとして橋本に懲役1年6月、執行猶予4年の判決が下された。これを受け、政務活動費のあり方と説明責任が論点になったが、末延は今井がシングルマザーであることを踏まえ、「タレントから転身してもインパクトがある。シングルマザーの問題は政治の場に出ないので、そこは(今後)発言していって欲しい」と期待感を表明した。

 サウジアラビアの記者殺害事件や中米諸国の人々がメキシコと米国の国境をめざしている問題などがトランプ大統領と中間選挙後の世界情勢にどんな影響を与えるかに関しては「最近はロシアや中国と米国の関係もあり、国際的にグチャグチャになっている。米国内ではメディアもエリートだとして(市民との)分断が進んでいる」と嘆いた。

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