クイーン人気急上昇 忘年会で“なりきりフレディ”3つのコツ

公開日: 更新日:

「断然『ウィー・ウィル・ロック・ユー』ですね。フットスタンプと手拍子で“ドンドンパッ”と、みんなでやれば確実に盛り上がります。音域も広くなく、サビの部分は中学生レベルの英語で、みんなで歌えます。忘年会にはもってこいですよ(笑い)」

 反対に絶対に手を出していけないのが「バイシクル・レース」や「キラー・クイーン」「ボヘミアン――」などファルセット(裏声)が多用されている難しい曲だという。

「フレディの雰囲気を出すなら、マイクスタンドを持って歌いたいところですが、カラオケボックスなどでそれがない場合は、曲に合わせて拳をグッと握って、時折、突き出してみてください。途端にフレディっぽくなります」

 さらにこだわりたい向きは、胸の大きく開いた全身タイツを着用し、ヒゲや胸毛を付けたコスプレをすれば完璧だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景