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城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

小室哲哉からタッキーまで「引退」ラッシュの1年だった

公開日: 更新日:

 僕なんかは、スケベ心があるから、保険で歌の仕事を続けながら国内で勉強する時間と場所を見つけようとするところだ。すばるの場合、年齢的にも、今後の自分の人生を考えたのだろう。

 人生のリセットという意味では、予定されていた安室奈美恵(41)の引退が大きい。1年間にわたる引退ビジネスは、たいへんな成功をもたらした。CD、DVDの売り上げが150億円を超え、コンサートチケット、グッズも売れまくり、全て含めると300億円以上の売り上げがあった。安室の個人事務所には100億円近い金額が入ったともいわれている。歌やダンスがパワーダウンする前、一番いい時機にやめてしまう決断だった。

 タッキー&翼もその活動を終えてしまった。今井翼(37)は難病治療のためで致し方ない面もあるが、滝沢秀明(36)は裏方に専念するというので、初めは信じられなかった。

 自分がつくったオフィス北野を退社したビートたけし(71)も芸能活動こそ続けているが、それまで背負っていた大きな荷物をすべて下ろし、最後を自由にやっていきたいということだろう。

 引退は、次の自分のステージを見つけて、新しい時代をつくろうという意欲も感じられるものだ。ま、平成も終わっちゃうことだし……。

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