完成いつ?岡田准一&宮崎あおい5億円新居が早くも“聖地”に

公開日: 更新日:

■17年8月着工も工事が遅延

 当初、2017年8月に建設工事が始まった新居の完成予定は、18年10月だった。

「昨年の5月に宮崎あおいさんが妊娠を発表しました。宮崎さんは新居で赤ちゃんを迎えたかったようですが……。10月の出産に完成は間に合いませんでした。敷地の中で遺跡が見つかったり、複雑な設計に作業者が戸惑っていることなどが原因で、予定より大幅に遅れているようです」(芸能関係者)

 地鎮祭が行われた時に岡田がひとりで菓子折りを持って近所にあいさつ回りをしたようだ。

「私は留守で会っていませんが、防犯カメラにひげ面の岡田さんが写っていました。近隣の方に聞くと、礼儀正しくて好印象だったようです。それ以後、見かけた人は聞いていません」(別の近隣住民)

 ご近所さんに“受け入れられた”岡田・宮崎夫妻だが、長引く工事の騒音に悩んでいる近隣住民もいるようだ。

「建物を覆っていたシートが取れたのは今年に入ってから。何でこんなに建設期間が長いのか不思議です。やまない騒音に少し困惑しています。ファンらしき“不審者”が時々出没するのも不気味です」(別の住民)

 岡田・宮崎が新居を構える高台からは、夏の風物詩の花火大会が一望できるという。確かに、閑静な住宅街が観光スポット化し、ファンの“聖地”になれば、地元住民の心中は穏やかではないだろう。夏までに新居は完成するのだろうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋