中島裕翔が離脱か 改元で「Hey!Say!JUMP」に不穏な動き

公開日: 更新日:

「Hey!――」は12年前の結成時メンバーだった森本龍太郎が未成年喫煙を原因にグループを脱退し、その後、事務所も退所した。同じく岡本圭人も海外留学を理由に18年9月から芸能活動を休止している。正当な理由があれば、中島が脱退したとしても決して不思議ではない。

 前出の俳優仲間とは別の周辺人物からは、中島について、さらにこんな話も漏れてきた。

「中島はグループとしての音楽活動には早い段階から見切りをつけていたようです。彼にとってショックだったのは、“センターは裕翔!”と指名されてグループ活動をスタートしたのに、途中から丁寧な説明もなしにセンターを山田涼介に取って代わられたことだといいます」

 さらには16年4月に20歳年上の女優・吉田羊が中島を自宅に連れ込んだ“7連泊愛”が報じられことも中島にとって痛手となった。その後、2人は関係を解消したとされているが、あれから3年が経った今年に入っても、“結婚強行か”と報じるメディアもあった。“20歳差交際”の報道がいまだに尾を引いているのは間違いない。恐らく、中島と事務所との間にも目には見えない“シコリ”が残っているはずだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  2. 2
    「ダルよりすごい」ムキムキボディーに球団職員が仰天!プロ3、4年目で中田翔より打球を飛ばした

    「ダルよりすごい」ムキムキボディーに球団職員が仰天!プロ3、4年目で中田翔より打球を飛ばした

  3. 3
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

  4. 4
    22年は尻回りが推定1.5倍に増大、投げても打ってもMLBトップクラスの数値を量産した

    22年は尻回りが推定1.5倍に増大、投げても打ってもMLBトップクラスの数値を量産した

  5. 5
    若林志穂が語った昭和芸能界の暗部…大物ミュージシャン以外からの性被害も続々告白の衝撃

    若林志穂が語った昭和芸能界の暗部…大物ミュージシャン以外からの性被害も続々告白の衝撃

  1. 6
    橋下徹氏&吉村知事もう破れかぶれ?万博の赤字に初言及「大阪市・府で負担」の言いたい放題

    橋下徹氏&吉村知事もう破れかぶれ?万博の赤字に初言及「大阪市・府で負担」の言いたい放題

  2. 7
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  3. 8
    大谷の2023年は「打って投げて休みなし」…体が悲鳴を上げ、右肘靭帯がパンクした

    大谷の2023年は「打って投げて休みなし」…体が悲鳴を上げ、右肘靭帯がパンクした

  4. 9
    「横浜愛」貫いた筒香嘉智 巨人決定的報道後に「ベイスターズに戻ることに決めました」と報告された

    「横浜愛」貫いた筒香嘉智 巨人決定的報道後に「ベイスターズに戻ることに決めました」と報告された

  5. 10
    河野太郎大臣「私は関わっておりません」 コロナワクチン集団訴訟で責任問う声にXで回答…賛否飛び交う

    河野太郎大臣「私は関わっておりません」 コロナワクチン集団訴訟で責任問う声にXで回答…賛否飛び交う