微博に続きインスタ開設 山下智久SNS戦略と海外進出の野望

公開日: 更新日:

 タレントの山下智久(34)が20日、自身のインスタグラム2回目の投稿を更新、反響の大きさが話題になっている。

 山下は16日午後にジャニーズ初のインスタを開設。半日経たずしてフォロワー数100万人超え、4日後となる20日正午ごろ、2回目の投稿時点でフォロワー202万人超えと絶好調だ。

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「『ジャニーズが近くなった』というファンのコメントでわかるように、ファンとの距離を縮めた功績は大きい。山下さん個人としては英語を駆使し、海外進出を見据えた動きがより具体的になったといえます」

 昨年6月には、中国版ツイッター・ウェイボー(微博)を開設。初日で21万人、現在は170万人のフォロワーを有する。

 中国人ジャーナリストの周来友氏はこう言う。

「最近は1日1回程度投稿し、1月に公開された『サイバー・ミッション』に続く中国映画出演のため、キャスティングの実権を握る中国人投資家たちに“顔見せ”に出向いているという噂です」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較