娘「大地真央さんと黒木瞳さんのサヨナラ公演を見て意識」

公開日: 更新日:

 娘を普通に育てたかったという母の思いが伝わってくる。その芦屋さんは24歳で宝塚を退団。翌年には「仲人など世話焼きだった母が気に入った男性と結婚」している。それが急逝した夫だ。

 一方、娘の北嶋さんは宝塚音楽学校時代も含め19年にわたって宝塚に在籍した。現在も舞台を中心に活躍するが、若い頃と寸分たがわぬスタイルを保っている。

「有機野菜とか、食べることについては気を使っていますね。ちょっと宣伝っぽくなるのですが、横浜市にフラックスという水素ジェネレーター(写真)の会社があって、そこのポケットIQ7という製品を愛用しています。これでつくった水素水をお酒に混ぜて飲んだり、お風呂に入れてみたり。自分ではお肌の調子が良くなった気がしています」

 水素水についてはまだデータ量が少ないが、抗酸化物質として医療利用が期待され、アンチエイジング効果などの研究も行われている。

「妹の子で8歳と3歳の甥っ子がいるのですが、『ネーネー』と呼ばせています。絶対におばさんとは呼ばせません」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所