著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

秋の新番組対決「松之丞のテレ朝vs志らくのTBS」 軍配は?

公開日: 更新日:

 TBSが志らくなら、テレビ朝日は同じ古典芸能から講談師の神田松之丞(36)がお気に入り。チケットが取れない講談師といわれる松之丞、先日は「徹子の部屋」に出演。それに伴い、自身の番組「松之丞カレンの反省だ!」で「徹子の部屋」の事前打ち合わせ現場に潜入したルポを見せていた。

 この番組は松之丞がロケに行き、そのVTRをスタジオの滝沢カレンがダメ出しするもの。今春スタートしたものの、好評だったにもかかわらず7月に終了し、残念に思っていたものだ。

■マツコ&有吉の間隙を突き…

 今回、2カ月ぶりに単発で放送され、やっぱり面白かった。松之丞もカレンも悪意があるかどうかはともかく、さらりと毒を吐くところがいい。例えば、この日は花田優一の靴工房への潜入VTRを放送したが、絵を描く花田に「靴作れよ」と松之丞が言えば、花田がカレンの顔を描いて、その絵をプレゼントされたカレンはというと「トイレに飾ります」と。屈託なく失礼なところがたまらない。10月からレギュラー化されるから楽しみだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒