剛力彩芽 前澤氏との“金満恋愛事業”終結は女優業にプラス

公開日: 更新日:

■経験を女優の糧にできるか

 一時はCM女王だった剛力はすっかり仕事を失い、開店休業状態。着る服も感化され、ナチュラルファッションから、モードテイストに変わり、今後を心配する声も多い。

「お金持ちのオジサンと交際して浮かれてしまった女の子といったところ。それが剛力さんだからスケールが大きかっただけです。剛力さんとの交際が報じられた際に過去に交際した女性から陰口が出てこないということは、前澤氏はクロージングも上手で、それ相当の手切れ金を渡す財力もあります。剛力さんについても再始動して軌道に乗るまでに十分な額を渡されているのでは。

 前澤さんの元で“本物のぜいたく”を経験したことは事務所でも教えることのできない女優の糧となり、クレオパトラや西太后のようなぜいたく三昧の役を演じた時に生きてくるでしょう。また“あの前澤氏の”元カノという肩書が男性の競争心をあおり、より言い寄ってくる男性は増えるはず。清純派ではなくなりましたが、剛力さんは仕事も結婚も思いのままでしょう」(池内氏)

 2日のインスタで剛力はボブから以前のバッサリショートに。所属事務所は「プライベートは本人に任せています」というが、前澤氏の“アクセサリー”にされた後遺症も上手に乗り越えられるか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”