社員に聞いた 深田恭子を射止めた41歳スゴ腕経営者の評判

公開日: 更新日:

 女優・深田恭子(36)との交際が注目されている、不動産ビジネスを展開するシーラホールディングス会長の杉本宏之氏(41)。報道によると、交際2カ月らしい。深田の所属事務所は交際を否定したが、杉本氏本人は交際を否定しなかった。

 どうも双方に“温度差”があるようだ。そこで日刊ゲンダイは杉本氏の直撃を試みた。JR恵比寿駅から徒歩6分で地上22階、地下2階建てのオフィスビルの7階に会社を構える杉本氏。シックなデザインのエントランスで会長との面会をお願いすると、杉本会長の秘書が出てきて「新聞ではじめて知って、ビックリしました」と対応してくれた。ただ、「プライベートなことはお答えできません。終日、接客中です」と言われ、杉本氏とのご対面はかなわなかった。

 社員はアイドル・白石麻衣や女優・永野芽郁のような奇麗な女性が多い印象。どうやら、杉本氏はメンクイのご様子。果たして、どのような人物なのか。グループ会社「SYLA」の美人社員に聞いてみた。

「会長は『顔ではなく内面重視の採用』と以前におっしゃっていました。メンクイかどうかは……。社内には士気を高めるために入部は任意ですが、ゴルフ部、ワイン部、グルメ部、サバゲー部があります。会長が社員のためにつくったようです。お客さんを招いて行われることもあるので、出会いのチャンスが増え、社内では好評です。会長を慕っている社員は多いです」(20代女性社員)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2
    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

  3. 3
    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

  4. 4
    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

  5. 5
    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

  1. 6
    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7
    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

  3. 8
    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

  4. 9
    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

  5. 10
    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異

    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異