ZOZO前澤氏の座右の銘は“一夫多妻” 剛力彩芽に吹く秋の風

公開日: 更新日:

 ZOZOTOWNを運営するZOZOの前澤友作氏(43)が同社社長から退任。ソフトバンクグループ傘下のヤフーと資本業務提携を結んだことで前澤氏は経営から退くことになった。希代の“お騒がせ男”は早速、自身のTwitterで新規事業の秘書と広報を緊急募集して話題に。

「約2400億円という売却益を手にした前澤氏に怖いものは何もない。上場企業の社長という立場ではなくなったことで週刊誌の借金報道にも猛反論。今後は優雅に貯金を取り崩しながら宇宙事業と新規事業に乗り出していく腹積もりでしょう」(経済誌記者)

 そんな中、注目を集めるのが交際中といわれる女優、剛力彩芽(27)との今後だ。剛力は、前澤氏との“色ボケ交際”で肝心の女優業は開店休業状態。現在はただ一つのレギュラー番組である「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系)のMC1本のみという惨憺たるありさまだ。

「良くも悪くも前澤氏の濃すぎるキャラクターが災いし仕事が増えないんです。当然、CMオファーもゼロ。ドラマのキャスティングにも全く名前が挙がらない。所属プロダクションもサジを投げています」(芸能関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」