東出昌大“超マザコン伝説”囲み会見後は母親の運転で実家へ

公開日: 更新日:

「母親が鶴のように大きな羽を広げ、守ろうとしている絵柄が浮かびました」とは、ベテラン芸能記者の青山佳裕氏。鶴が守ろうとしているのは、いとしいわが子。妊娠中だった妻の杏(33)を裏切り若手女優との不倫に走り、三くだり半を突き付けられている東出昌大(32)のことである。

 不倫&別居を報じられて2カ月、東出は芸能リポーターの囲み取材に応じたものの、ノーコメントや意味が不明な発言が目立ち、さらなる窮地に立たされている。そんな東出の支えになっているのが実母の存在だという。東出は大のマザコンで、会見した会場も母親同伴だったというのだ。

女性自身」によると、会見後、会場裏口から出てきた東出は母親の運転する車へ。そして母子そろって埼玉の実家に帰っていった。杏から家を追い出され、マンスリーマンションで仮住まいしていたが、9年前に夫つまり東出の父親を亡くし、一人暮らしの母親のもとへ身を寄せ復縁の相談をしたりしているという。

「このお母さんがご近所でも評判の方で、愛する息子のためならたとえ火の中水の中の猛母なんです。東出さんの少年時代、近くの生コン製造工場から大型トラックが狭い通学路を走って問題になったことがあったそうで、お母さんは反対運動の中心となって声を上げ、結果的に工場は移転という逸話が語り継がれています。東出さんも東出さんで、売れてからも忙しい時間を縫っては実家に帰っていたそうですから、母と子の絆、結びつきは相当なのでしょう」(ワイドショーデスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景