コロナ別居報道の篠原涼子と前田敦子が試される夫婦の絆

公開日: 更新日:

 芸能界きってのおしどり夫婦と、交際4カ月の電撃婚夫婦が、それぞれ別居中だと共に「女性自身」が伝えている。

 夫の市村正親(71)と長男(12)、次男(8)と離れ、3月初旬から、自宅から車で10分ほどのところにある高級賃貸マンションで「コロナ別居」しているのは篠原涼子(46)。

 篠原と市村は25歳の年齢差を乗り越え2005年に結婚。14年に市村が胃がんの大手術を受けた際は篠原は献身的な看病を続け、仲むつまじく2人の息子を育てていたが……。

 記事の中で、篠原の所属事務所は、別居は認めたものの不仲は否定。別居はあくまで篠原が現在撮影中のドラマ「ハケンの品格」の現場で多くの人と接するため、高齢の夫にコロナを感染させないための緊急措置であるとして、撮影終了後の8月には自宅に戻る予定だと説明した。さる舞台関係者はこう話す。

「篠原さんは役者として市村さんを尊敬していて仲がいいのは有名です。一方の市村さんは子煩悩そのもの。今のドラマの現場はいくら気をつけても3密は避けられないので、高齢の夫を気遣って一時的に別居しているというのは本当でしょう」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ