瀬戸大也不倫報道2連発 渡部建に負けず劣らずの“ゲスぶり”

公開日: 更新日:

■五輪主将辞退&ANA契約解除

 これだけ世間で不倫が叩かれている中、なぜ瀬戸は同じパターンで不倫をしたのか。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。

「遊び慣れている人は、不倫の最中に妻を愛しているとアピールし、暗に“離婚はない”“口外するな”とクギを刺す。不倫報道を見ても自分はバレないと過信します。また、地位のある男性ほどCMに出ているから、政府の仕事をしているから自分は守られると思い込み、“これだけ家庭的な自分を演じているのだから、浮気ぐらいしてもいいだろう”と都合のいいように考えるのです。銀座で派手に遊ぶ方が4600円のラブホテルを利用するということは、女性にお金を使いたくないのか、自由に使えるお金がないかのどちらか。これだけエネルギッシュな方なら、奥さんも浮気をうすうす察しているでしょうから離婚はないのでは。渡部さんの場合は、妻の佐々木希さんの方が大物なので、夫の平謝りでおさまりますが、瀬戸さんの場合は国を背負う選手ですから、妻がコントロールできるレベルを超えている。専門家の治療以外に方法はないでしょう」

 30日、所属していたANAは契約を解除。瀬戸は五輪の日本代表主将とJOCシンボルアスリートを辞退した。五輪の主役・瀬戸の起死回生策は金メダルのみ。しかし、このまま東京五輪がなくなってしまったら……ただの泳ぐのが速い不倫男である。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ