吉沢亮「青天を衝け」の不安要素…「鎌倉殿」でトバッチリ

公開日: 更新日:

 2022年に放送予定のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。脚本は三谷幸喜氏、主演は北条義時役の小栗旬(38)だ。早くも公式ツイッターが存在しており、小栗以外の主要キャスト24人が、11月16~20日の5日間にわたって発表された。

 連日小出しにされる情報に、ネット上は大盛り上がり。特に20日に源義経役を菅田将暉(27)が演じることが発表されると、〈楽しみ〉〈期待が高まる〉なんてコメントが続々と書き込まれ、一時は話題ワードに〈源義経 菅田将暉〉がランクインすることに。

「その後、源頼朝役を大泉洋さんが演じることが発表されると、〈大泉洋ちゃん、キタ!〉とさらに盛り上がり、話題ワードに『鎌倉殿』関連の言葉が多く占められる事態となりました。来年の大河でもないのに、もうお祭りが始まっている雰囲気ですね」(テレビ誌ライター)

 ひょっとして勘違いしている読者もいるかもしれないが、「鎌倉殿」の放送は再来年から。ネット上には〈来年の大河は『鎌倉殿』と勘違いしていた〉〈2022年まで待てない〉なんてコメントも多い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…