52歳の鈴木京香がハマる“ぬか漬け” 長谷川博己と同棲再開

公開日: 更新日:

 女優の鈴木京香(52)が、かねて交際を噂される俳優、長谷川博己(43)との同棲を再開させたらしい。

 NHKドラマ「セカンドバージン」(2010年)の共演を契機に交際をはじめ、夫婦同然の同棲から結婚秒読みと噂されながら、同棲解消との報道もあったが、このほど都内にある京香のマンションから長谷川が出てくるところをキャッチしたと「女性自身」が伝えた。

 12月上旬、いつもエレガントな京香は全身黒のスポーティーな装いで芸能人やセレブ御用達の会員制高級ジムに行き、2時間汗をながした表情からは、覚悟を決めた様子が伝わってきたという。

 胸の内は分からないが、テレビや雑誌でおなじみの美しさはマスクをしていても隠せない。3年ほど前、都心一等地に広さ約150平方メートル、推定4億円以上のマンションを京香は購入しており、そこで結婚生活をスタートさせるのではないか、と京香の知人は証言しているそうだ。

 芸能マスコミが色めき立つところだが、世間の興味関心はちょっと違うようで。

「入籍するしないは本人たちの意思で、他人がどうのと騒ぐことじゃない。事実婚で幸せならば、それでいいじゃないかという声がたくさん上がっています。結婚しても昔の芸能界のような華々しい記者会見を開いて、カメラのフラッシュを並んで浴びてという展開にはならないかも知れません」と、ワイドショーの芸能デスクは言うのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった