著者のコラム一覧
SALLiA歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター

歌って作って踊るスタイルで話題を呼び、「イデア」でUSEN 1位を獲得。2018年より仏像オタクニストの活動を始め、初著「生きるのが苦しいなら」は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。近著に「アラサー女子、悟りのススメ。」(オークラ出版)がある。

第2シーズン決定「今際の国のアリス」にハマる人続出の理由

公開日: 更新日:

「今際の国のアリス」という話題作をご存知だろうか?

 同作は、12月10日から全世界配信されたNetflixオリジナル作品。原作は、麻生羽呂氏によるサバイバルサスペンス漫画で、メガホンを取ったのは「GANTZ」「いぬやしき」「キングダム」を手掛けた佐藤信介監督。主演は山崎賢人さんと土屋太鳳さんが務め、他にも森永悠希さん、町田啓太さん、村上虹郎さん、三吉彩花さん、金子ノブアキさん、仲里依紗さんなど出演するなど、そうそうたる顔ぶれだ。

 配信開始直後からジワジワと話題を呼び、Netflixで総合1位を連日獲得するだけでなく、SNSでも<めちゃくちゃ面白い!><これは罪なドラマだ…>とハマる人が続出。そしてついに24日、第2シーズン制作決定が発表された。

 渋谷の駅構内の広告前を歩いていると「これ見た? 私、2日で見た!」「俺は1日で見た!」という会話が、後ろから聞こえてきた。筆者も1日で、一気見したひとりだ。

■単なるデスゲームではない、奥深い魅力

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景