山ピーはジャニーズ退所正解 JK飲酒疑惑も“ハリウッドOK”

公開日: 更新日:

 昨年12月中旬に、活動拠点としている海外から一時帰国した山下智久(35)。同10月31日にジャニーズ事務所を退所してからというもの、かなり充実した日々を送っているようだ。

 退所から数日後にはカナダに渡り、ハリウッド映画「マン・フロム・トロント(原題)/Man From Toronto」(今年9月21日全米公開予定)に出演。撮影が終了したら帰国予定であることを明かしていた。

「今回の帰国は、日本を舞台にした海外ドラマ『トウキョウ・バイス(原題)』に出演するためです。帰国後しばらくは自主隔離のため超高級ホテルの一室で、のんびり過ごし、撮影には正月明けから参加すると聞いています」(映画製作関係者)

「トウキョウ・バイス」は、「マイアミ・バイス」「ヒート」のマイケル・マンが監督、「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートが主演を務めている。ハリウッドが制作し、WOWOWでの日本独占放送が決定している超大作だ。日本人では渡辺謙(61)や伊藤英明(45)、菊地凛子(40)が共演者として名を連ねており、撮影自体は昨年3月から始まった。コロナ禍の影響で一時中断したが、同11月に撮影再開され、連日、渋谷の道玄坂や新宿の思い出横丁で大掛かりな撮影が行われていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」