鈴木保奈美は「卒婚」か…夫・石橋貴明と別居報道の真相

公開日: 更新日:

 女優・鈴木保奈美(54)が公私ともに話題だ。出演した映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」が全国公開中とあってか、メディア露出が相次ぐ。そこで昨年からインスタをはじめたことや改めて演劇の勉強をしていることなどを語り、「できないことじゃなくて、できることを数えよう」などと前向きなコメントを発信している。

 保奈美はとんねるず石橋貴明(59)との結婚(1998年)を機に専業主婦になっていたが、休止していた芸能活動を11年から本格的に再開。ドラマや映画、エッセー集の出版など多方面で活動している。3人の娘も大きくなり公私ともに順風満帆かと思ったら最近になって石橋との別居が取り沙汰されているのだ。

「昨秋に自分の名義でマンションを購入したり、所属先を石橋の事務所から出て、実姉が代表、母が取締役という個人事務所を設立と女性セブンに報じられたのです。だから離婚というのは早計でしょうけど、いわゆる『卒婚』(離婚届は出さないが夫婦が互いに干渉することなく別々の人生を歩む生活形態)への布石にもみえ、マスコミが取材に駆け回っているのです」(スポーツ紙芸能デスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし