小室哲哉カネと女で晩節汚し…推定資産1000億円からの転落

公開日: 更新日:

 公私ともパートナーだった歌手KEIKO(48)とこのほど離婚した音楽プロデューサー小室哲哉(62)。「これからも桂子さんが皆さまに愛され、実り多い人生をおくられるよう、心より願っております」と弁護士を通じてコメントしたが、その言葉はしらじらしいという声が圧倒的だ。実際、離婚調停で届けが提出され、約18年の夫婦関係にピリオドを打った時、双方とも出廷したが小室はKEIKOに言葉をかけることも目を合わせることもなかったと報じられた。

「何も驚くことはない」と、スポーツ紙芸能デスクは言う。

アイドルデュオ『キララとウララ』のメンバーと結婚そして離婚後、華原朋美とパートナーとなりましたけど、こちらは結婚には至らずに破局。その後歌手Asamiと再婚し女児に恵まれましたがわずか10カ月で離婚。慰謝料7億円と騒がれました。その離婚後わずか8カ月で結婚したのがKEIKOさん。小室さんの女性関係は、不倫疑惑やら性格の不一致などで短期間で関係を終えるか、揉めていますから」

 KEIKOとは、女性看護師との不倫疑惑が取り沙汰された時点で別居したとされ、翌19年からの離婚調停では離婚するしないではなく、小室がKEIKOに支払うカネで揉めていたのだという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理