著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

加藤浩次が歩むイバラ道…制作側の“忖度”でTV出演激減か

公開日: 更新日:

 加藤浩次(51)が吉本興業とのエージェント契約を解消することが発表された。

 この話、契約更新に当たって吉本側から言われたものらしく、加藤本人が自身の出演する情報番組で語っている。エージェント契約自体は、2019年に闇営業問題で吉本に激震が起きた時に、加藤がやはり自身の番組で会社上層部を批判し、その話し合いの結果、加藤が提案する形で専属契約になった。新たなマネジメントをつくり上げたと思っていただけに、契約延長をしないという結果は予想していなかっただろう。

 いわゆる「加藤の乱」の上層部批判が“しこり”となって残っていたゆえの今回の動きともいわれるが、今後、加藤は自らの実力で活動の幅を広げていかなくてはならない。加藤が情報番組を始めた直後のことだが、僕も同じ番組に関わっていた。それまで“暴れん坊”のイメージを持たれていたのだが、情報番組では非常に常識的な、それでいて本音のコメントを続け、視聴者の評価が上がっていくのがわかった。

 加藤に「主婦層が好印象を持っていて、暴れん坊とは違うと言っていますよ」と伝えたら、「アッ、そうなんだ。イメージアップ作戦、大成功だなぁ」と返してきた。僕はそれくらい気楽に考えて、新たな展開を始めてほしいと思う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網