有村昆“不倫未遂”で露呈した幼稚さ…妻・丸岡いずみに同情

公開日: 更新日:

 SNS上には〈常識離れした親子関係の結果か?〉〈有村昆って誰? どうでもいいニュース〉、〈大した映画評論家じゃないでしょ。この人が進めた映画見る人いるの?〉と辛らつなコメントがあふれかえった。

 結果的に有村は玉砕し、相手の女性と男女関係にはなれなかった。それでも、妻の丸岡の立場からすれば、完全にアウトだろう。〈やっと生まれた子供がかわいそう〉、〈愛妻家アピールは結局、ビジネスだったのか。丸岡さんは早く離婚したほうがいい〉といった丸岡を案じる声があふれている。

■活動自粛で夫婦の時間が長くなる

「同じ女性として、妻として有村さんのことは腹立たしく思います。丸岡さんに同情を禁じ得ないのは、彼女が有村さんとの間に子供を授かるまで、決して平坦な道ではなかったことです。12年から不妊治療を始め、流産などを経験し、18年に代理出産でようやく子供に恵まれました。子供が少し成長し、お互いに母親と父親になった夫婦ゆえの葛藤もあったのかもしれませんが、有村さんの行為は明らかに妻に対する背信行為です。心配なのは有村さんの活動自粛によって、必然的に夫婦の時間が長くなること。50歳近くになって未熟で幼稚な夫と幼い子供の面倒を見続ける丸岡さんが本当に気の毒です」(3児の母親でライターの松庭直氏)

 今後、万が一、丸岡の体調に異変などが生じたら、世間の怒りの矛先が有村に向かうのは言うまでもない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」