有村昆“不倫未遂”で露呈した幼稚さ…妻・丸岡いずみに同情

公開日: 更新日:

 フリーアナウンサー丸岡いずみ(49)の夫で映画コメンテーター有村昆(44)の“不倫未遂騒動”は早々に収束に向いつつある。スクープした「フライデー」(5月28日号)の報道を受けて所属事務所はすぐさま活動自粛を発表し、不倫自体が未遂に終わったこともあるようだ。

 今回の件で有村のバカボンぶりが改めて知れ渡った。中学時代から毎年100万円のお年玉をもらったり、好成績を取ると親に海外旅行をプレゼントしてもらったことをラジオ番組で自ら明かしたことがクローズアップされた。もっとも、その恵まれた生い立ちゆえか、2012年の結婚前後に重度のうつ病を患った丸岡を献身的に支え続けたことで、有村は愛妻家のイメージを定着させた。当時は、丸岡の方が断然人気があり、かつ収入が高かったため、結婚当初は、格差婚といわれ、有村を知る人はほぼいなかった。しかし、“丸岡いずみの夫”という肩書きを備えたことで映画コメンテーターとして活躍する機会が増加し、レギュラー番組を持つまでになった。驚くのはフライデーの報道内容だ。有村は「何もしない」とお目当ての女性をラブホテルに連れ込み、性交を断られると“ボロン”と下半身を見せつけたという。まるで分別のつかない子供である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」