レぺゼン地球DJ社長 強気発言のウラで鎮静化図るSNS投稿
2020年末に福岡ドームでのコンサートを最後に突然、解散した5人組音楽グループの「レぺゼン地球」。だが、リーダーであるDJ社長が6月1日に「本当のレぺセン地球解散の経緯について」という動画をユーチューブで公開。解散が所属事務所との契約トラブルであったことを告発すると、ファンを中心にネット上では大きな騒動となった。
「派手に解散コンサートしたにも関わらず、同じメンバーで"Candy Foxx"と名前を変えただけで活動していたので、『解散詐欺』などと言うファンもいました。ですが、今回のDJ社長の公開した動画により、その理由が事務所独立だったと初めて分かったんです。ですので、ファンの怒りの矛先は、彼が"H氏"と呼ぶ所属事務所社長と、事務所の経費でいい生活をしていたのではと疑惑の目を向けていた"H氏の息子"に向かいました」(写真誌記者)
動画やその後に公開された「文春オンライン」(6月10日配信)のインタビューなどで、DJ社長はH氏が会社のお金4000万円が使途不明金であること、メンバーは月30万円しかもらっていなかったことを話している。