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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

ディーン・フジオカ初の写真集好調でわかった“おディーン様”を支えるコアなファンの正体

公開日: 更新日:

 6月30日に発売されたディーン・フジオカ(40)の初の写真集『Z-Ero』(幻冬舎)が、7月12日付の『オリコン週間BOOK写真集ランキング』で2位にランクインされた。初動の推定売上部数は4817部とまずますの滑り出し。特筆すべきは同ランキングの3位のフィギュアスケート・羽生結弦選手(26)の写真集を僅差で押さえたことだろう。

 SNSではディーンが40歳でチャレンジした初写真集の内容について賛否両論の意見が分かれている。

〈タイトル通り、40歳のエロスを強く感じて衝撃的でした〉〈ボクシングで鍛えられた美しい肉体美を見ながら、五代友厚のあの凛とした佇まいを想像すると胸がキュン!となってしまいました〉と、賞賛の声が上がる一方で、〈単調な構図ばかりで少しだけがっかりした。もっとバリエーションが欲しかった〉〈ディーンが想像するエロティックには少しだけ失望しました。もっとセンセーショナルなポーズが見たかった〉という声もあった。

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