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ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

小山田圭吾辞任の大ケチ 彼の音楽に救われた女性が記事の衝撃を克服しどう立ち直ったか

公開日: 更新日:

 東京五輪はそもそも誘致の時からがケチのつき始めで、「最も温暖な気候」「最もコンパクトで金のかからない五輪」と嘘八百。買収疑惑に加えて、ロゴの盗作疑惑、森会長の女性蔑視発言と、その後もさらにケチがついて、今度はなんと開幕4日前にして開会式の音楽担当、小山田圭吾氏の辞任という極め付きの大ケチがついた。

 過去における「いじめ発言」はちょっとやんちゃした程度のものではなく(自慰行為の強要や排泄物を食わせるという)極悪非道の行為であり、しかもそれを(笑)を多用して自慢げに語るという確信犯である。

 何より問題は、そのいじめ自慢発表の後、小山田氏がその事実に向き合い、あるいは反省し、贖罪に悩んだ、という事実が見当たらないということだ。今回も蒸し返されたから謝っておこうというふうにしか見えない。でなければ、そもそもオリパラの仕事を受けないであろう。自分にその資格があるかどうかを思い悩むのが普通だ。

 そしてワイドショーでは爆問太田が「あの頃はそういう時代だった」的にまとめようとしたが、これは話が違う。時代の空気は関係ない。小山田氏の行為は、たとえ江戸時代でも、たとえ戦時中でも、非道な行為であることに変わりはないからだ。

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