「やっぱり離婚」で気になる市村正親の体力と篠原涼子の女優の価値

公開日: 更新日:

「やっぱりね」(スポーツ紙芸能デスク)という声が多い。24日に離婚を発表した篠原涼子(47)と市村正親(72)。

「昨年3月29日に志村けんさんが亡くなって、芸能界でも新型コロナへの危機感が一気に高まりましたが、篠原が、市村と長男(13)と次男(9)の3人を自宅に置いて高級マンションで1人暮らしを始めたのは、それ以前から。コロナの感染リスクを避けるためだけが別居の理由じゃないという見方が強かった。離婚と聞いても驚きはありません」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

「女性自身」が昨年の8月に、2人の別居を報じてからは、離婚はカウントダウンとみられていた。

「理由はひとつじゃありませんし、2人で何度か話し合ったそうですが、子育てを優先させてほしかった市村さんに対し、篠原さんが仕事を選んだことも大きい。市村さんは子供を溺愛していますし、実際に面倒を見ていた市村さんが親権を持つのは納得です」(芸能プロ関係者)

 父親が親権を持つのは1割ほど、それも「72歳で」ということに驚きが広がっているが、当然の流れだったようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    悠仁さまは推薦入学で東大を目指すも…名門・筑波大付属高校が持つ「4人」の枠に入れるのか?

    悠仁さまは推薦入学で東大を目指すも…名門・筑波大付属高校が持つ「4人」の枠に入れるのか?

  2. 2
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 3
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 4
    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

  5. 5
    どちらが“将来の天皇”の注目度 愛子さまは園遊会で猫談義、悠仁さまは玉川大訪問が話題に

    どちらが“将来の天皇”の注目度 愛子さまは園遊会で猫談義、悠仁さまは玉川大訪問が話題に

  1. 6
    「アンメット」の“三瓶先生”にハマる視聴者続出!杉咲花も惚れた若葉竜也「無愛想な魅力」の原点

    「アンメット」の“三瓶先生”にハマる視聴者続出!杉咲花も惚れた若葉竜也「無愛想な魅力」の原点

  2. 7
    阪神・岡田監督が密かに温めていた「藤浪獲得プラン」が消滅していた…

    阪神・岡田監督が密かに温めていた「藤浪獲得プラン」が消滅していた…

  3. 8
    阪神・大山悠輔「4年16億円」争奪戦勃発に現実味…評価を押し上げた「目に見える数字」以上の価値

    阪神・大山悠輔「4年16億円」争奪戦勃発に現実味…評価を押し上げた「目に見える数字」以上の価値

  4. 9
    小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

    小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

  5. 10
    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽