篠原涼子「離婚&韓流アイドルと不倫疑惑」の大きすぎる代償…狭まる役柄、CMはすべて見直し

公開日: 更新日:

 東京五輪2020開幕のドサクサに紛れ込む形で俳優・市村正親(72)との離婚を発表した篠原涼子(48)。時を同じくして「週刊文春」に篠原の不倫疑惑がスッパ抜かれた。韓国の男性アイドルグループ「スーパーノバ」(元・超新星)のグァンス(34)との不適切な関係を指摘されたのだ。

「グァンスが日本で住んでいるマンションには篠原が住んでいることもバレてしまった。同じマンションの別の部屋に住めばマスコミに写真を撮られにくい。芸能人カップルの定番の手法です。心証は黒……。しかも、2人は左足首にお揃いのアンクレットを着けていた。元夫の市村も文春の取材に対し、このアンクレットの存在を知らなかったと答えているんです」(芸能プロ関係者)

 一時は夕刊紙や女性誌がこぞって篠原の不倫疑惑を後追いしたものの、テレビのワイドショーやスポーツ紙などは完全スルー。今回の不倫疑惑に関しては“完全ノーダメージ”に見えた篠原だが、時がたつにつれ逆風が吹き始めた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  2. 2

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  3. 3

    だから今年の日本女子オープンはつまらない…“簡単コース”で予選カットラインは史上最少「-1」

  4. 4

    森保監督がブライトン三笘薫を代表招集外にしたウラ側…10日パラグアイ戦、14日ブラジル戦へ

  5. 5

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  1. 6

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  2. 7

    フリーの風間俊介&生田斗真は大活躍も…旧ジャニ「ドラマ班」次世代は“自称”止まりの寂しい現状

  3. 8

    テレビはグルメ、熊、線状降水帯ばかり…もっと大事なことを放送したくないための隠れ蓑か

  4. 9

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  5. 10

    次の自民党総裁選が誰でも菅義偉が“陰の主役”…絶対王者の力の源泉は何なのか?