大泉洋に大仕事が次々と!NHK大河「鎌倉殿の13人」でも際立つ陰と陽

公開日: 更新日:

 大泉はたけし、紅白司会、頼朝といずれでもメインを張っている。小栗が義時を演じ、TBS系秋の連続ドラマ「日本沈没」と2作続けて主役を演じているが、硬軟織り交ぜて演じ、千両役者たる大泉と比べると、タレントとしての幅の広さでかなわない。

「鎌倉殿」の脚本を書いているのは名手の三谷幸喜。頼朝は戦は下手だけど、政にたけ、ついに挙兵して平家を討伐し、鎌倉幕府を打ち立てる。大泉・頼朝にかかる期待は大きい。

(文・峯田淳/日刊ゲンダイ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった