浜辺美波「ドクターホワイト」では脱・清純派 では私生活はどっちに転ぶ?

公開日: 更新日:

 とまあ、このまま好調キープの期待が膨らむところなのだが、スポーツ紙芸能担当デスクは「浜辺のプライベートの“雑音”が何だか気になるんです」と話す。

 浜辺といえば、昨年秋に男女ポップデュオ「まるりとりゅうが」のRyuga(24)との熱愛報道があった。

「真偽もはっきりしない噂レベルとはいえ、最近はネット上や一部の芸能ニュースサイトで、総合格闘家の那須川天心との交際がささやかれています。今どき、浮いた話の一つや二つで女優人気が下がるなんてことはありませんが、あれこれ噂になるのは、それだけ浜辺に対する清純派のイメージが薄れていることの裏返しとは言えるでしょうね」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

 今の浜辺人気を決定づけたのは、2017年公開の映画「君の膵臓をたべたい」で演じたヒロインの女子高生、山内桜良役だ。

「浜辺本人も写真集を出したり脱・清純派の役柄に挑戦したりしていますが、当時の清純なイメージをいまだに引きずっている浜辺ファンは少なからずいますから。那須川天心の話もどっちに転ぶかですよねえ。役柄と私生活の脱・清純派とは意味合いが違う。事務所の先輩、長澤まさみはゴシップを女優の幅にできましたが、浜辺がそこまでの“器”かどうかです」(前出のドラマ制作会社ディレクター)

 浜辺の真価が問われるのは、これからか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到