松本潤「となりのチカラ」は不評の嵐…北京冬季五輪での“飛び石放送”は吉か凶か?

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 初回の“児童虐待”、そして第2話の“認知症”も、自分の近隣で実際にあり得る話。主人公チカラは、こうした問題に隣人として少しだけ関わって、少しだけ変化させるが、抜本的な解決はできないという、「高視聴率の要素である“爽快感”を無視しているところに、テレ朝木10枠の挑戦を感じます」と前出の亀井徳明氏。

 また「もうワンテーク撮り直してもおかしくない雑なシーンがあったりする」(制作会社関係者)なんて声もあるが、この挑戦の行方は、北京冬季五輪終了後に明らかになるかもしれない。

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