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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

深津絵里「カムカムエヴリバディ」で理想的な復活 休んでいても女優価値が上がったレアケース

公開日: 更新日:

 登山家のように、全力で登り切った歌謡界のひとつの山の頂上。ここでいったん、下山して次の山を見つけて再び頂上を目指す。そんな心境かもしれない。俳優なら次の山は出演する映画ドラマの作品選びだが、歌手は個人の総合力が占める割合が大きい。氷川の場合、ビジュアルも含めどんな歌と演出で復帰するかがカギを握る。さらに、「ファンも含めどれだけ復活を待っている人がいるか」も大切な要素だ。

 山口百恵さんが引退した当初、復活待望論が毎年のように話題になったが、時間の流れとともに薄れていった。新陳代謝の激しい芸能界。少し出なければ忘れ去られてしまう。

 深津は朝ドラ出演が発表された途端、「寝た子を起こす」ように世間は沸き理想的な復帰となった。果たして氷川はどんな形で復帰するのだろうか。

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