華原朋美が体重15キロ減! “ストイックダイエット”に込めた「地元で完全復帰」の熱い想い

公開日: 更新日:

 歌手の華原朋美(47)のストイックなダイエットに注目が集まっている。華原は昨年10月から今年2月にかけて減量に挑み、一時79キロまで増えた体重を、15キロ減らした。現在は60キロ切りに励んでおり、7日に更新したブログでは「息子に会いたい、、、会いたいよ。。。そう言って大泣きしてしまいました」と、息子に会いたい余り、ジムで号泣してしまったことを明かしている。その一方で「白米は命だ。美味しいもんね。炊きたて最高」と大盛りの白米を食べたこと、甘いアイスクリームの誘惑に負けそうになったことなどもブログで書いている。

 華原は昨年8月の結婚発表後、ふくよかな体形になってYouTubeに現れ、視聴者を驚かせた。そして今回、ダイエットに挑む姿を包み隠さず公開して女性たちに共感を呼んでいる。

「華原さんはこれまでもエステで痩身に励んだり、ダイエット企画に挑戦してきましたが、今回の“きちんとトレーニングをしてしっかり食べる減量法”は理にかなっています。食事制限だけで減量しようとすると、栄養不足で筋肉が減り、代謝が落ちてリバウンドもしがちです。免疫力が落ちて体調を崩しやすくもなります。今回の健康的なダイエットは華原さんのファンならずとも応援したくなります」(パーソナルトレーナー)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」