和久田麻由子アナ人気絶頂なのに「NW9」降板のウラ事情…NHKならではの“人事異動”

公開日: 更新日:

 桑子真帆アナ(34)と並びNHKの人気アナウンサーツートップといわれる和久田麻由子アナ(33)が画面から消える日が近づいている。すでに発表されているが、和久田アナは、3月いっぱいでキャスターを務める「ニュースウオッチ9」を降板。今後は特集やナレーションを担当するという。同番組は4月から、青井実アナ、山内泉アナ、田中正良キャスターの3人体制となる。

 発表以来、SNS上では、降板を惜しむ“わくまゆロス”の声が続いているが、なぜ東京五輪の開会式や紅白の司会を務めた人気アナが突然、「レギュラーゼロ」となるのか。

 和久田アナは2019年、かつて「箱根駅伝」のスター選手で、大手商社勤務の男性と結婚しているが、「退社説」や「おめでた説」を報じるメディアもあり、SNS上では「確かに今日もゆったりした服を着ていた」などの臆測も飛び交っている。女子アナウオッチャーの松本京也氏はこう話す。

「真相は分かりませんが、やはり何らかの本人の意向が反映されていると思います。NHKの人事は柔軟で、かつては同局の青山祐子アナのように、人気絶頂の時に産休に入ってしまった例もありましたから」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”