旧統一教会問題で「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」が大健闘! ワイドショー“本領発揮”の舞台裏

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 テレビのワイドショーが連日、旧統一教会問題について鋭く切り込んでいる。「ミヤネ屋」(日本テレビ系)ではMCの宮根誠司が政治との関わりについて臆することなく発言して注目を集め、「ゴゴスマ」(TBS系)では石井亮次アナも感情をあらわにしながら問題を追及。視聴率も好調だという。

「番組が競い合うように独自取材を行うなんて久しぶりですよ。近年は文春砲だけでなく映像素材まで週刊誌ネタに依拠しすぎていて、スタジオトークに慣れていましたから」というのはワイドショー歴30年のベテランディレクター。ワイドショーが活況を呈するのは久しぶりのことだが、「統一教会問題については我々には蓄積があった」とこう続ける。

「ワイドショー全盛期の1990年代は統一教会の合同結婚式のときも現地まで飛んで取材合戦を繰り広げたものです。当時のスタッフはまだ元気ですし、過去の映像素材はふんだんにある。この問題に関してはスポンサーに遠慮することなく存分に問題を追及できる環境にあるのです」と腕を撫した。

 ベテラン芸能記者の青山佳裕氏が振り返るのは92年夏。桜田淳子が統一教会の合同結婚式に参加し、ワイドショーだけでなく、新聞や週刊誌、女性誌が報道合戦を繰り広げた頃のことだ。炎天下のソウル五輪スタジアムで、当時34歳の桜田は純白のウエディングドレスで2万組超のカップルに加わり、頬に手を当てて、目を細めていたという。式の後半には中曽根康弘元首相からの祝辞も紹介された。

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