「相棒」は水谷豊&寺脇康文で“有終の美”? テレ朝にのしかかる長寿シリーズ頼りきりのツケ

公開日: 更新日:

 そして「ザ・トラベルナース」の中園氏は「ドクターX~外科医・大門未知子~」の生みの親。共演に中井貴一(61)という“重し”を置くことで、中高年視聴者も確実に取り込もうという計算が透けて見える。

「『相棒』の水谷さんも70歳で、《初代の寺脇さんが戻ってきて“有終の美”を飾るのでは》と以前からささやかれていました。『科捜研の女』も昨年公開の劇場版は興収5億円台と不発。息切れ感は否めません。テレ朝もそろそろ長寿シリーズに頼ってきたツケが回ってきています。『ザ・トラベルナース』がそれらに取って代われるかは未知数。7日に劇場版が公開される木村文乃主演の『七人の秘書』が今後どうなるかも、興収次第でしょう」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 これといった次世代の軸は育っていない。

 99年からほぼ23年続いたテレ朝系の「木曜ミステリー」枠も、7月期の上川隆也(57)主演の「遺留捜査」をもって終了。医療モノ、警察モノのシリーズ化で一世を風靡したテレ朝もいよいよ待ったなし、か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”