朝から悩殺!永作博美演じる“母親役”が話題 童顔&美魔女オーラまとった「可愛すぎる51歳」

公開日: 更新日:

■20代後半で高校生役を演じたことも

 今回の“キレイなお母さん”役について、アイドル評論家の北川昌弘氏はこう話す。

「20代後半で難なく高校生役を演じていた童顔の永作さんですから、“聖子ちゃんカット”も違和感がなかったようですね。『丸顔の童顔』はへんにダイエットなどをすると一気にシワが増えて、老け込む傾向がありますが、永作さんはいい状態をキープしていると思います。このあたりは、安達祐実さんなどと共通しています」

 さらには、町工場の経営と子育てに奮闘するいささか生活に疲れた役どころも印象的だ。リアルな生活感があって、妙なお色気を感じさせるのだ。

「童顔でありながら、年相応の魅力も出てきている。“美魔女”の雰囲気が強まっているのではないでしょうか」(前出=北川氏)

 現在、ヒロインの舞の幼少期を子役の浅田芭路(9)が演じているが、福原遥(24)が登場してくると、その“母子競艶”も話題になりそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」