朝から悩殺!永作博美演じる“母親役”が話題 童顔&美魔女オーラまとった「可愛すぎる51歳」

公開日: 更新日:

 今月3日にスタートしたNHK朝ドラ「舞いあがれ!」でヒロインの舞(福原遥)の母・めぐみ役を演じている永作博美(51)が話題となっている。めぐみは東大阪で町工場を営む浩太(高橋克典)の妻で、夫を支えながら、2人の子供の子育てに奮闘するお母さんという役どころ。

 ドラマの舞台は1994年。12日の放送では、故郷である長崎・五島列島で暮らすめぐみの母・祥子(高畑淳子)とめぐみが14年前に喧嘩別れした理由が明かされた。その回想シーンでは、めぐみの結婚に反対する祥子とそれに言い返す“聖子ちゃんカット”のめぐみが登場。

 ネット上では「違和感がない」「こんな可愛すぎる51歳最高やな」などと大反響が起き、ツイッターで「聖子ちゃん」がトレンド入りするほどだった。

「あさイチ」のMCを務める博多大吉(51)は、永作について「ズバ抜けているかもしれませんね。永作さんの変わらなさは」と、恒例の“朝ドラ受け”で永作を絶賛。

 永作は、自身も2009年に映像作家の内藤まろと結婚し、10年に第1子となる男子、13年に第2子の女子を出産した2児の母である。番組公式サイトのインタビューでは「今回、お母さん役をやらせてもらうのが楽しみでした。思ってもないような事態が毎日のように起こる中、『そうそう!』と共感しながら台本を読んでいます。(笑)」と答えている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言