朝ドラ“母親役”が好評の永作博美は実生活でも「いいお母さん」 すっぴんでご近所付き合い

公開日: 更新日:

「確かに若く見えるとは思いますが、彼女の見た目の若さは、もともと童顔というのもありますが、内面から出てくる年相応の美しさであって、決して『ずばぬけている』とは思いません(笑)。年齢にあらがって若さに固執して見た目の若さを追求している女優さんも少なからずいるとは思いますが、それとは全く違います。昨年の『カムカムエヴリバディ』でも、当時、48歳の深津絵里さんの見た目の若さが話題になりましたが、これまでの生き方や日常の生活が演技に生かされた結果、若々しく見えるのであって、『何かあった』わけではないと思いますよ」(前出の弘世一紀氏)

 実生活での永作は、至って地味だ。2009年に映像作家の内藤まろ氏(52)と結婚し、1男1女をもうけた。実生活でも小学生の子を持つ母親だ。

「都心の一戸建てにお住まいですが、お子さんが小さい頃は家の前で子供と遊んでいたり、普通にお母さんをしていました。いつも動きやすい軽装で、いつ見てもスッピンなんです。女優さんとは思えないくらい、普通にご近所さんとお付き合いされていましたよ」(近所の住民)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃