人気絶頂みちょぱは大倉士門と結婚 その他のギャルタレの“現在地”はどうなっている?

公開日: 更新日:

テレビを楽しくしてくれるのはギャルパワー

 みちょぱと双璧をなしていたゆきぽよこと木村有希(26)は昨年1月、知人男性の違法薬物使用の疑いを週刊誌に報じられてから開店休業状態。その後釜に見事にハマったのが「令和の白ギャル」ゆうちゃみこと古川優奈(21)。大阪出身、関西弁の親しみやすさで人気上昇。2022年上半期ブレークタレントランキング第1位に。妹・ゆいちゃみ(古川結菜)も目下売り出し中だ。

 さらに、最近めきめきと頭角を現しているのがエルフ荒川(26)。吉本所属のお笑いコンビ「エルフ」のボケ担当。てっきりエルフ荒川は芸名と思っていたが、エルフはコンビ名だったよう。今年4月、大阪から東京に拠点を移した。本名は荒川葉月。小1から9年間、空手を習っていた、文字通り最強ギャル!?

 バラエティーやトーク番組に欠かせないギャルタレ。彼女たちは見た目とは違い、頭の回転がよく、当意即妙なトークが武器。テレビを楽しくしてくれるのはギャルパワーかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった