水原希子「痴漢は日本独特の文化」発言で再炎上の背景 国際派を目指すが故の代償か?

公開日: 更新日:

 モデルの水原希子(32)が10月8日に配信されたバラエティー番組「BAZOOKA!!!#17」(ABEMA)での発言で炎上している。水原は日本で暮らす外国人セクシー女優のジューン・ラブジョイさん(26)に、妹でモデルの水原佑果(28)とともに密着取材を行った。2人がジューンさんの家でトークをした際、ジューンさんは「痴漢も結構多いと思います」と日本で6回ほど痴漢被害に遭ったと告白。

 これに対し水原は「痴漢は日本独特の文化」「日本だけだと思います。痴漢って」と話し、スタッフが「盗撮っていうのも日本独特?」と問うと、「他の国のiPhoneは音出ないですよ、カシャッて。日本の携帯だけです、あれ、カシャッて音鳴るの。盗撮が多いから」と言い切り、「だから、異常なんです。日本は」と持論を展開した。

 ネットで共感が広がるかと思いきや、《痴漢なんて割とどこの国でもあるけど、内容も違えばメディアの扱い方が違うだけ》《意識高いんだろうけど、いつも意識の高さがどこかズレてるんだよね》と水原に白い目が向けられた。

■ネットでは《またか》という声も

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」