NHK大河「鎌倉殿の13人」いつの間にか主人公交代…小栗旬「義時」→坂口健太郎「泰時」へ

公開日: 更新日:

 史実では、父・義時の死後に3代目執権に就き、御家人の抗争、朝廷との確執が絶えなかった祖父や父のような時代を終わらせようと、武家社会の基本ルールを定めた「御成敗式目」を編纂。ようやく鎌倉に平穏をもたらし、名君の誉れ高い。

 三谷も番宣番組「ウラ話トークSP」でこんなネタバラシをした。

「唯一の希望というか、唯一の救いは泰時なんですよね。彼が最後に、すべての登場人物の夢をかなえるみたいな感じの存在になっていく」

 泰時役の坂口は「最終回に(義時の死など)いろんなことがあっても、(僕は)その後も、未来を何となく予想させる人でもあるし……」と“代替わり”を予告している。

「もともと『鎌倉殿の13人』は2部構成になっていて、それぞれに主人公がいるんですよ。第1部は大泉洋の源頼朝の武家政権の立ち上げ、2部が義時の権力奪取、そしてその発展と改革の泰時というわけです。信長・秀吉・家康といったスーパー主人公と違い、義時で1年間引っ張るのは難しい。そこで、長編ではなく、複数が主人公の中編シリーズにしたのでしょう」(前出の放送作家)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 4

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  5. 5

    経済効果1000億円!「嵐」ラストコンサートの心憎い演出と現地の熱狂をファンが語る

  1. 6

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 9

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  5. 10

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン