鈴木福クンが一流大学合格で高学歴タレントの仲間入り! 元天才子役が歩く明るい未来

公開日: 更新日:

東大を筆頭に名門大学卒の芸能人は仕事に困ることがない。同志社大学卒のカズレーザーの勢いを見れば納得がいくはず。芸人のロザン宇治原は、お笑いというより、京大卒という肩書で十分に食べていけるんです。ジャニーズもこの高学歴の需要に気が付き始め、生粋のアイドル枠とは別に将来のキャスター候補を念頭においた高学歴枠を設定しているんです」(制作会社プロデューサー)

■クイズバラエティーは“新たな人材”を求めている

 福クンには早速、数多くのバラエティー番組からオファーが殺到しているようだ。なかでも群を抜いているのが「クイズバラエティー」番組という。

 実際にNHKの「チコちゃんに叱られる!」を筆頭に、日本テレビ系は「THE突破ファイル」や「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」、TBS系からは「世界・ふしぎ発見!」や「オオカミ少年」、フジテレビ系も「ネプリーグ」や「今夜はナゾトレ」、テレビ朝日系も「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」や「くりぃむクイズ ミラクル9」など1週間、テレビをつければ毎日視聴できる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」