コンビ名「ウエストランド」の由来 地元スーパー買い物客殺到でうれしい悲鳴! CM出演も

公開日: 更新日:

 子どもの頃から店に通っていた2人にとって、コンビ名にしたぐらいだから特別な思い入れがある場所だ。今月4日にもテレビの収録で同店を訪れ、その場で考えた「津山ネタ」を披露。イートインコーナーで漫才をして、集まった買い物客を楽しませていたという。

「津山市民にとって存在が身近だっただけに、皆、食卓でビックリしたと思います。CMの話も前々から出ては消えの繰り返しでしたが、この機会に会社も検討すると思います。ただ、これからは仕事が忙しくなるでしょうから、ちょっと人気が落ちたくらいに地元に戻ってきてくれたらと思っています」(赤澤店長)

 岡山、鳥取、島根を中心にスーパーマーケットを展開する「マルイ」の松田欣也社長は、日刊ゲンダイの取材に「観光大使として津山を盛り上げてくれてありがとうございます。帰ってきたらいつもお店に顔を出してくれ、郷土・津山を愛してくれています。これからも応援しています」とコメントを寄せた。

 舞台の上では毒舌キャラでも、地元では愛されキャラだった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった