「舞いあがれ!」は貴司をめぐり恋の火が灯る予感…20週目は舞と“グイグイ女子”史子に注目

公開日: 更新日:

 結果的には百花が一太の気持ちに応えることになったのだが、百花も観戦多数の前で断りにくかったのではなかろうか。結果的に満場一致で大喜びなんだが、喜んでいる場合ではないのは舞である。貴司がこの場にいないってことは……。舞がもう少しハラハラとナーバスになってもいいように思う。視聴者も一太がうまくいったのに対して貴司と舞の2人が気になるよう。

 SNSでは「一太くん、良かったねえ。 貴司くんはどうなるのか?」「舞ちゃんは、はよ貴司くんと結ばれてくれ。両想いなのに幼なじみのままとか切なすぎる」「一太くん良かったね。来週の波乱の前の幸せの砦」「今週はてっきり貴司くんもしくは舞からの愛の告白かと思っていたのですが 一太くんから百花さんへの告白で回収されましたね」などの投稿があった。

 来週は、舞と貴司との恋愛に小さな火が灯るような予告。はたして起爆剤である史子という強火に勝てるのだろうか。貴司の短歌集出版がすんなりとはいかない様子だし、まだまだ2人は低飛行のままなのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方