林真理子氏は“人生の達人” 生きやすくなるヒント満載「成熟スイッチ」14万部突破

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受験戦争や就職戦争で頑張り、会社に入ってからもノルマ達成などで、常に頑張ってきた世代への励ましが優しいのです。サラリーマンは往々にして仕事人間ですが、仕事で生きがいや名誉、高収入と、そのすべてを得ている人なんて何万人に一人より少ないんじゃないかと自説を説く。そして定年まで残り3年なら、それをお金を得るための手段と割り切って過ごせばいいというのです。こうした言葉は中高年世代を楽にして肩の荷をすこし下ろさせてくれるのではないでしょうか」(前出のプロデューサー)

 ①をあげた理由として「年をとった人の人生の充実は、若い人に向けて何をしてあげられるかに尽きる」、②は「趣味を楽しむプロフェッショナル」になり「楽しそうに生きている人の背中は周りの希望ともなるし、人生が充実するから」だという。

 老いとの付き合い方、中高年向け人間関係の心得なども説き、それらも参考になると評判。こうした人生訓では、作家の五木寛之氏、解剖学者の養老孟司氏、思想家の内田樹氏らが売れっ子だが、林真理子氏はそこにも名を連ねるにふさわしい人生の達人のようだ。

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