片平なぎさ「罠の戦争」女性大臣役で迫力の演技! 赤い霊柩車シリーズ終了も“サスペンスの女王”は健在
前出のドラマ制作会社スタッフも「特に27日放送の『罠の戦争』第7話は、ある意味、片平なぎさ劇場でした。子を持つ母の顔、大臣の顔、そして初の女性総理の椅子を狙う野望にまみれた顔、短い時間でコロコロと顔を変えたのには驚きでした。カッコよく強い役柄が必要な時には《片平さんに演じてもらおう》と考える業界関係者が増えそうです」と話す。
「赤い霊柩車シリーズ」の終了は残念だが、サスペンスの女王の露出は、今後ますます増えそうな予感がする。