水卜麻美アナの電撃婚で再燃する独立説…日テレが準備迫られる“ポスト水卜”シフト

公開日: 更新日:

「水卜は毎朝5時50分から生放送の『ZIP!』のために、現在、夜7時か8時ごろには就寝して、深夜2時には出社するという生活で、新婚生活など楽しむ余裕は全くないはず。いずれ朝番組を外れるか、フリーに転身してしまうことだって考えられる。水卜ほどの人気者なら、独立して日テレの他に帯のレギュラーを持てば、億に近いギャラを稼げるでしょうから。また、退社ということにならなくとも、いずれは産休なども考えられるため、岩田絵里奈アナら、後継者の露出を少しずつ増やしていく“ポスト水卜アナシフト”の準備をしていくことになるでしょうね」

 前出の松本氏もこう付け加える。

「局としては、超人気アナの独立には、内心、戦々恐々でしょう。確かに本人の中で、フリー転身が視野に入っている可能性はあるかも知れません」

 水卜アナの環境の変化と共にまた独立説も再燃しそうな気配だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった