著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

滝沢秀明が新会社設立 ジャニーズ&韓流が中心のアイドル業界に参入で問われる手腕

公開日: 更新日:

 ?な会社設立。先々も予測不能。静観するしかない。

 やはり注目は山口よりも一足早く新会社「TOBE」の設立をツイッターの生配信で発表した滝沢秀明。昨年10月にジャニーズ事務所を退社。満を持して立ち上げた会社の意図を<もう一度エンターテインメントの人生を歩もうと決意した>とある。社会人も新たな気持ちでスタートする4月に向けての絶好のタイミングだが、別な見方もできる。

 ジャニーズが2年前に打ち出した「定年制」だ。

 満22歳を迎えている正式デビュー前のジュニアと事務所が話し合いの場を持ち、合意に至らなかった場合、活動を中止するという制度。3月31日から導入される。

 勧告を受けたジュニアは退所するのは必定。その後は芸能界を諦めるか、事務所を移して再活動にするかの二者択一となる。

 プロ野球における戦力外通告と似ている。退団した選手はトライアウトで他球団へ移籍。不合格なら社会人リーグで選手生活を続けるか、野球を諦めるしかない。アイドルにとっても初めての試練となるが、「他の事務所はそう触手を伸ばさない」(芸能関係者)こともあり、アイドルプロデュースのノウハウを熟知した滝沢の会社が受け皿になる可能性もある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  4. 4

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 5

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  1. 6

    日本ハムがソフトBに8戦全敗の悲惨…崩壊投手陣が口にする「伏見寅威ロス」

  2. 7

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    DeNAビシエド電撃引退のウラとフロント批判殺到の必然《もうハマスタに行こうとは思わない》

  5. 10

    文科省「教育の政治的中立性」で波紋…なぜ森友学園がセーフで、同志社国際がアウトなのか?