中村倫也&水卜アナ“新婚公開のろけ”が「ほっこり」から「さすがにくどい」に変わった瞬間

公開日: 更新日:

 内容は「いつも楽しく拝見しています。こんばんは、俳優の中村倫也です。この度、そちらにいらっしゃる、日本テレビアナウンス部副主任、NFL倶楽部初代アシスタントかつ、圧倒的理想の上司でもある水卜麻美さんと、結婚させていただきました。理想の上司は、家では主にアザラシのように床で寝ております」という妻いじりから始まり、改めて結婚の挨拶をした。

 連日、妻の職場に出しゃばる形で夫婦共演する中村に対し、ネットでは《この前のZIPの時の出演はよかったけど、あれくらいでやめた方が値打ちがあったと思うよ》《ちょっとくどいかなぁ。ZIPくらいで終えるので丁度いいと思いました。ファンにとっては酷な事だし、それ以外の人からしてもまた?って思う人も増えてきてる気がします》と、「もうお腹いっぱい」という声が散見され始めた。

■水卜アナを守るための配慮が裏目に?

「中村さんは2022年のオリコン『女性が選ぶ恋人にしたい有名人ランキング』で1位に輝いた超人気者。ご自身の立ち位置は理解していると思います。だからこそ、女性ファンの矛先が水卜さんに向かないように、自らが矢面に立つことで、『妻が今まで通り働けるように』という想いがあるのだと思いますが、やりすぎるとかえって、祝福していた人が興醒めするというパターンにもなります」(ワイドショー関係者)

 中村も水卜アナも好感度が高く、サービス精神も旺盛。そんな二人の“公開のろけ”というわけだが、何事も“ほどほど”が肝心なようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲